飲もう!楽しもう居酒屋へ行こう!

居酒屋の業態や提供されるメニュー、呼称などにはさまざまな種類が存在します。

飲もう!楽しもう居酒屋へ行こう!

さまざまな種類の店舗と呼び方

ひと言で和食の居酒屋と言っても、その営業形態や提供するアルコール、メニューの種類などには複数のバリエーションがあると言われております。
したがって、その種の店舗を利用する際には、それぞれの居酒屋の特性を理解し、みずからの適性や需要、希望条件と照らし合わせ、ベストフィットするところを選択することが必要とされます。
例えば、古い時代からある居酒屋の中には、看板の役割を果たす、赤色の提灯を店先に掲げたり、縄でつくられたのれんを入り口に下げたりしているところが少なくありません。
その辺りの事情から、従来タイプの居酒屋のことを、「赤ちょうちん」、「縄のれん」などと呼ぶ人もめずらしくないようです。
それに対して、最近多くなっているチェーン展開された居酒屋に対しては、そのような呼称が使用されない場合が多いという事です。
また、居酒屋で提供される酒や料理の種類によって、店舗の呼び方が異なるケースも稀ではないそうです。
例えば、飲料の種類として、ビールをメインに提供する店舗はビアホールと呼ばれます。
その種の店に於いては、一般的な居酒屋よりも開放的な雰囲気づくりの心掛けられている場合が多く、屋外で営業される、ビアガーデンと呼ばれる店舗も少なからず見受けられます。
また、一人や二人といった少人数のスタッフによって運営される、比較的規模の小さい店舗や、こだわりのあるメニューを店経する店などは、「小料理屋」と呼ばれることがあります。
そして、店の中に大きいサイズの炉を設置して、そこで焼いた料理を提供する、「炉端焼き」と呼ばれる店舗も数多く存在します。
その種の店舗では、メニューを食するだけではなく、素材を焼く様子を間近に見て、楽しむことも可能となります。
そうした営業スタイルは、生け簀を設置して、客の目の前で、とれたての新鮮な魚介類を調理する店舗と同様に、パフォーマンスを重視して、集客効果を高めたり、焼きたての熱々な料理を提供したりするために存在するものと思われます。
また、焼き鳥やホルモン焼きなどのメニューを提供する店舗の中にも、店内に台などを設置して、客の目の前で焼く様を見せるところが少なくないようです。
その内、主として焼き鳥を振る舞う店舗は、「焼き鳥屋」という名称で呼ばれることが多いそうです。
その他、主におでんを提供する店は「おでん屋」と呼ばれる場合が多く、店舗を構えず、屋台のおでん屋も少なからず存在します。